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百式英単語【(5)勝つためのPDCA】

百式英単語【(5)勝つためのPDCA】

平成25年12月1日

 

 

 

タッ。バシャー」

 

たった今、長男が目の前で、できたての
ラーメンをこぼしました。

 

けんかしたばかりだったので、片付けも
ろくに手伝っていません。
「自業自得だろ。自分でちゃんときれいにしろよ」
・・なんと大人気ないセリフなんでしょう。

 

この場を借りて、懺悔したいと思います。

 

けんか(私が一方的に怒っていた?)の原因は、
息子が自分の目標を忘れて、勉強に
いい加減に取り組んでいたことでした。

 

なぜなら、「目標をきちんと決めて、どうやれば
目標を達成できるのかいつも考えることが、
本気になって取り組むことだ」と私が勝手に
考えて、いつもそう教えているからです。

 

ラーメンの片づけをちょっとだけ手伝ったあと
息子に尋ねました。
「お前の目標は覚えてるよな?」

 

「○○高校に合格することだよ。」
・・「そんなこと知らない」といわれたらどうしようか
と思いましたが、一応クリアーしました。

 

「合格するための勉強はできているのか?
お父さんはできてないと思うけど、お前も
自分で分かってるよな・・」

 

・・・

 

今、目の前で「黙々と」勉強している
息子の姿があります。

 

ひとまず「自分の目標」を思い出して、
やらないといけないなと、心が動いたようです。

 

ところで、目標を明確に定めたあと、どうやって
行動を管理するかということですが、「PDCA」
サイクルをうまくまわせばいいとよく言われます。

 

「PDCAサイクル」とは、
P・・・plan (計画を立てる)
D・・・do (実行する)
C・・・check (実行した計画を評価する)
A・・・action (うまくいってないところを改善する)

 

このサイクルを繰り返しまわしていき、
より高い次元の行動を実現させることです。

 

「PDCAサイクル」については、ご存知の方も
多いと思いますが、実行するのは難しかったり
続かなかったりということが多いのではない
でしょうか?

 

なぜなら、PDCAの「P」・・つまり「計画」が
うまく作成できていないことが、ほとんどの
原因だからです。

 

一番最初でつまづいてたら、うまくいくはず
ないですよね。

 

例えば、ご自身の商売を発展させるために、
英語を使ったコミュニケーションが上手に
なりたいと考えて、英語学習を始めた方が
いたとしましょう。

 

学習をはじめて「単語」「発音」「文法」など
色々な分野に手を出しました。

 

今ではTOEIC900点を取ることに執念を
燃やすようになってしまいました・・という話

 

商売のために英語でのコミュニケーション力
を身につけたい。という当初の目的から
大きく外れて、「手段の目的化」が起こって
しまった例です。

 

このように「PDCAサイクル」が脱線して
うまく使いこなせている人がほとんどいない
というのが実情のようです。

 

では、どうすればいいのか。

 

これを語りだすと、一冊の本ができて
しまうほどです。
私が今読んでいるのがこの本です。
これだけ! PDCA

 

百式英単語

 

計画のつくり方の中でも印象的だったのが、
「勝てるイメージ」を抱かせる計画を作ること
でした。

 

事前に調べた「材料」がどれくらいあり、
決めた「目標」との乖離がどれくらいあり、
目標と材料のギャップを埋める方策を
具体的に考えるなどして、目標に手が
届く感覚ができるまで突き詰めるというものです

 

しかし、それだけで「勝てるイメージ」が
できるのか?

 

あなたも「そう簡単じゃないだろ」とお思い
になったはずです。

 

実はその通りで、目標が達成できるイメージが
できるまで、4,5回は再検討して、メンバーと
「だんだんできそうだと思えるようになった」という
感覚を共有できるようにらないといけないのです。

 

つまり、「目標を忘れずに、どうすればよいのか
いつも考える」という最初の考えに戻ってきて
しまうのです。

 

あえて言うなら、「どうすればいいのか
『勝てるイメージができるまで』いつも考える」
ということでしょうか。

 

単語学習をしていると「単語を覚えること」
が目的化してくることがありますので、
気をつけましょうね。
私も気をつけます・・

 

 

 

 

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